
私が所属する品質保証部では、当社が受託する開発案件を第三者の立場からチェックし、プロジェクトを成功させるお手伝いをしています。具体的には、案件審査と呼ばれるリスクチェックや、進行中のプロジェクトのレビュー等を行っています。開発部門がお客様に提示する見積や提案内容の中で、見積工数は妥当であるか、開発期間に無理はないか、当社にとって不利な条件が要求されていないか、といった問題点を調査し、考えられるリスクについては開発部門と共に解決策を検討しています。
開発部門の仕事とは異なり、実際に設計や開発は行っていませんが、プロジェクトを成功させるためには欠かせない役割です。
プロジェクトのリスクをチェックする業務は、単純に進められるものではありません。同じ案件は一つもなく、業務内容や開発規模もさまざまです。プロジェクトの特徴を見極めて第三者の立場から指摘や助言をするためには、全体を見る視点と、開発部門の社員と対等に話ができる十分なスキルが必要です。一つ一つの案件を担当する過程において、案件内容を審査するのと同時に私自身いつも勉強するつもりで取り組んでいます。

無事に提案を終えた時やプロジェクトが完了したときなどに開発部門の方から「品質保証部にチェックしてもらってよかった」という言葉をいただくと、自分もプロジェクトの一員としてプロジェクトに参画していたような気持ちでとても嬉しく思います。また、現在私は
育児短時間勤務制度を利用しています。限られた勤務時間の中での仕事ですが、審査やレビュー等任せていただく範囲は広く、やりがいを持って仕事に取り組むことができています。

社員一人ひとりを尊重し、大切にしてくれる会社だと思っています。私には5歳の子供がおり、
育児休業復帰後からずっと育児短時間勤務制度を利用しています。当社にはこの育児短時間勤務制度だけでなく、2歳まで延長可能な育児休業や子供の病気の時に利用できる
看護休暇(リンク先ページ下方)等、子供を産んでも仕事を続けていけるような制度が整えられています。短時間勤務である上に子供の看護等で急な休みを取ることも多く、上司をはじめ職場の皆様には助けて頂いてばかりですが、「お子さん優先で」と声を掛けて下さったりして子育ても仕事も両立できるような雰囲気が作られていると思います。
現在でも働きやすい環境であると言えますが、継続的に社員の意見を募るなど、現状にとどまることなく「仕事と生活の両立」のための検討は進められています。これからは私自身にとっても社員全体にとってもさらに働きやすい環境が整っていくでしょうね。
仕事の面ではこれからも色々なことを学び、プロジェクトをさまざまな角度から見ていけるような知識を身につけていきたいと思っています。また、働くママとしても後輩たちやこれから入社される皆さんの見本となれるように生き生きと仕事を続けていけたらと思っています。