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村瀬 拓人  
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  プロフィール
村瀬 拓人
2008年入社
エコノミスト
経済学研究科修了


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現在の仕事、携わっているプロジェクト
私が所属しているチームは、マクロ経済調査や景気予測を行っています。その中で私の担当は、個別テーマについてのレポート作成や、政府が四半期ごとに発表するGDP(経済成長率)の数値の事前予測など。なかなか満足のいくレポートはできませんね。毎回、上司や先輩から、分析の甘さや文章構成の問題点を指摘されます。苦慮しながら書き直しをしますが、時間の許す限り考え抜くことで、少しずつ成長していると思います。先輩方も同じ道をたどって、エコノミストとして実力をつけてきたはずなので、私も焦らず、しかし弛むことなく、前進して行きたいですね。私がもうひとつ、心掛けているのは「主体性」と「謙虚さ」のバランス。仕事を進めていく中で、自分なりの分析や見解を持ちながらも、それに固執しすぎず、先輩たちにも意見をうかがうようにしています。
仕事のやりがい、面白さ
新人であっても、一人の研究員として意見や見方を尊重してもらえたのが嬉しいですね。経済予測などのレポートを書けば、それが自分の名前で発表されますし、マスコミ(新聞記者やテレビ局など)の取材を直接受ける機会もあります。それが励みになりますし、「世の中に影響を与えているのだ」という自覚も高まります。これまで手掛けた中で忘れがたいのは、やはり、入社後の研修期間を経て調査部で初めて任された仕事ですね。三井住友銀行の窓口で一般のお客様向けに配布している小冊子『マンスリー・レビュー』に掲載するレポートを書いたのです。「日本の輸出の先行きがどうなるか」というテーマで、実際の誌面に自分の名前が載ったときは、例えようのない感慨がありましたね。上司に認めてもらえる説得力ある内容に仕上げるため、締め切り当日まで必死に推敲したことも、今では良い想い出です。


私から見た日本総研
日本総研にはさまざまな部署があり、その仕事内容によっても職場の雰囲気は異なります。自由闊達で常に話し声が聞こえる部署もあれば、比較的静かで自分の仕事に集中している人が多い部署もあります。ちなみに、私が所属する調査部は基本的に静かで、研究や執筆活動に没頭するには最適な環境です。もちろん、職場ごとに雰囲気が違うからといって、それが障壁になって部門間の行き来がなくなるようではいけません。日本総研は現在、各部門の垣根を越え、業務協力や組織の活性化を進めているところ。これが良い効果をもたらし、一層魅力ある企業となることを期待しています。


今後の目標
まずは、先輩たちと肩を並べて活躍できる人材になることですね。社内に対しても、社外に対しても、堂々と「エコノミスト」と名乗れるレベルを目指しています。自分自身を磨くことはもちろんですが、ゆくゆくは日本総研の発展にも寄与できればと思います。民間シンクタンクといえば最初に名前が上がるような、実績・提言力・発信力を持つ会社にしていきたいですね。